こんにちは。okkeiです。
暑い季節が続きますね。外を出る時は、しっかり水分補給をしたいものです。
最近、僕は身体に良さそうなお塩を手に入れたので、ポカリスエットに塩を大さじ一杯くらい入れて持ち歩く時もあります。スポーツした後などにも良いかもしれません。
無料でお水を飲めるスポットは、日本だと公園の他にもあることを新大久保でオーガニックの食べ物や身体に優しいアイテムを購入する時に良くいくお店で知りました。
PREMIUM SELECT SHOP Waltz
Waltzでは、無料の給水スポット「mymizu(マイミズ)」があります。
mymizuは人々が持続可能なライフスタイルを簡単に、楽しく、実現できる世界を創っていくことをミッションとしています。無料の給水アプリを始め、一緒にツールやコミュニティーを作り、美しい海、健全な生態系、そして人々のより幸せな暮らしへ!
僕も何回か利用したことがあります。健康にこだわり始めて、SDGsなどいろいろなことに関心を持ち始めたので、mymizuを利用することでペットボトル削減に貢献することができて嬉しいです。またwaltzは、可能な限りプラスチック製品を使わないNOOSA BASICSのボディーバターやhuxterのルーム&リネンスプレーなどサスティナブルに配慮した商品をオーナーさんが積極的にお店に置いてあります。
僕は、ボディーバターを愛用しています。汗をかきやすいこの時期にもオススメです。
日本は、プラスチックの廃棄量が世界で2位のため、一人一人が考える必要があります。ちなみに、リサイクル率は世界的にも高水準なので、廃棄量多いですが、ちゃんと再利用など有効活用している国でもあります。
環境問題の先進国であるヨーロッパは、どのようにしているか知ってとても驚きました。
EUでは、2019年7月に発行された『プラスチック指令』によって、2021年7月3日から、カトラリー、皿、ストローを含む9種類の使い捨てプラスチック製品と、オキソ分解性プラスチック製の全製品の市場流通が禁止された。
引用元:使い捨てカップも禁止に?厳格化する欧州のプラスチック規制と注目の代替プラスチック事業 | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア
マイバックどころのレベルではないです。EUが国家単位で動いているので、とても強力ですね。ここ最近では、日本でもサイゼリヤやコンビニエンスストア、マクドナルドなどの飲食店でも紙のストローなどプラスチックの消費を減らす活動が進んでいます。
プラスチックの消費を減らし、その上で、プラスチックの代替品の開発も盛んにおこなわれています。
大切なことは、将来の地球を守るために、どうするのかだと思ってます。子孫のためにという人もいれば、動物を守りたいという人もいると思います。
また、ヨーロッパの人がみんながみんな、そういう思いを強く持っているわけではなく、仕組化したのかがポイントだと思ってます。
例えば、ダイエットも「ただ痩せたい!」という思いだけで始めると3日も続かなかったという経験が多いのではないでしょうか。例えば、ダイエットを友達と一緒にやって、お互い決まった時間に声をかけあうなども効果的だと思います。
EUも「プラスチック指令」という形で仕組化したので、プラスチック削減のスピードが速いと思ってます。
普段の仕事でも仕組み化することで、飛躍的に良くなることもあるので、見直してみるのはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も良い一日を🌸