こんにちは。
okkeiです。
あと1ヶ月もすれば、だいぶ涼しくなって秋らしい季節になりそうですね。
僕は秋と言えば、なんと言っても「食欲の秋」です。
秋刀魚に、さつまいも、ブドウ、かぼちゃなど健康にも良く美味しい食べ物がたくさんあります。秋のフルーツの中だと、柿も好きです。最近だと新宿や新大久保に行った時に良くいくセレクトショップで見つけた柿エナジーバーを食べます。
味は、写真左からシーソルトチョコレート、ミックスベリー、ゆずイチジク、アップルシナモン、の4種類あります。
1.おすすめの理由(食べた感想)
一番好きな味が、シーソルトチョコレートです。程よい甘さとナッツの香ばしさがマッチして、とてもオススメです。柿エナジーバーは、ナッツのプロテイン、柿の食物繊維、発芽玄米のミネラルやビタミンなど身体に嬉しいエネルギーが手軽にチャージできるのでとても良いです。
着色料や化学香料、甘味料は、もちろんのこと、砂糖、動物性原材料全て不使用なので、子供のおやつにも良いですね。また、海や山などのアウトドアに出かけた時、小腹が空いた時のエネルギーチャージや、中学や高校、大学受験の時の夜食にもオススメしたいです。さっぱりとした柑橘系が良い場合は、ゆずイチジク味がオススメです。
2.柿エナジーバーの特徴
柿エナジーバーを生産している1Blueとは
1Blue(ワンブルー)は
山形県庄内地域で暮らすアウトドアが大好きなオランダ人と新規就農者の柿農家によって生まれた、国産エナジーバーブランドです。
食べる人、売る人、作る人、すべての人に1本のエナジーバーから生まれる、持続的で自然にもカラダにもうれしい繋がりを提供します。
①地元資源の活用
地元で採れる原材料を使用することで、輸送に伴うCO2排出を削減できます。また、地元の特産品や農産物が広く知られるようになり、地域のブランド価値も向上します。これがSDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」や目標15「陸の豊かさも守ろう」の貢献に繋がります。
②地域経済の活性化
地元、山形県庄内地域の特産品で伝統食の「庄内柿」「米(有機発芽玄米粉)」を使用することで、地元の農業や製造業が支援され、地域経済の活性化にも寄与します。地元の生産者が安定した収入を得ることで、地域社会全体の経済成長を促進しSDGsの目標8「働きがいも経済成長も」に繋がります。
③地元資源の持続可能な利用
伝統的な食品は、地域で生産される原材料を利用することが多く持続可能な資源管理が実現します。また、地元にあるものを利用することで、地元の特産品や農産物が広く知られるようになり、地域のブランド価値の向上にもなります。これにより、地域経済が活性化し、地元の雇用が創出されていくため、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」に繋がります。
参照元:https://www.env.go.jp/earth/sdgs/index.html
3.PREMIUM SELECT SHOP Waltz
Waltzでは、オーガニックやカシスパウダー、フレグランスランプなど気になるアイテムがたくさんあります。友達や恋人へのプレゼント選びにもオススメで、いくたびに新商品があって毎回楽しみです。海外の方もよくきているのを見かけます。Waltzは、日本の伝統文化である西陣織も置いてあるので、そういったものが海外に広まるのも一ファンとして嬉しいです。
また今回、ご紹介した柿エナジーバーのように、SDGsに関連する商品も多く取り扱っています。僕は、Waltzのようなお店に行くまでは、オーガニックのものを食べた方が身体に良いんだろうな程度で考えていました。ただWaltzで、オーガニックやSDGsに関連する商品を愛用し始めて、消費するだけではなく、それぞれの企業の思いだったり、実際にやられている取り組みについても興味を持つようになりました。
Waltzでも『クリーン・サイクル・プロジェクト2024』ということで、姉妹店のChaChaとコラボをして、街のクリーン活動をしたようです。
参照元:【プレスリリース】PREMIUM SELECT SHOP WaltzがChaCha Cafe Styleとコラボ。『クリーン・サイクル・プロジェクト2024』を実施 | PREMIUM SELECT SHOP Waltz
◆「クリーン・サイクル・プロジェクト2024」とは
食品ロス削減のため、アップサイクルの取り組みを体験することで、SDGsの17の目標のうち、目標12「つくる責任 つかう責任」のターゲット8「2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする」の達成を目的としたプロジェクトです。
参照元:【プレスリリース】PREMIUM SELECT SHOP WaltzがChaCha Cafe Styleとコラボ。『クリーン・サイクル・プロジェクト2024』を実施 | PREMIUM SELECT SHOP Waltz
マイボトルを持ち歩き、ペットボトルの消費を減らすだけでなく、僕も食品ロスの削減も考えて生活をしていこうと思いました。抽出後のコーヒーの粉を使用したクッキーを提供という案、とても素晴らしいですね。
4.まとめ
今回は、小腹が空いた時や手軽にエネルギーチャージしたい時に、おすすめしたい柿エナジーバーの紹介をしました。柿エナジーバーは、地元資源の活用や地域経済の活性化などSDGsにも深く関わっています。
SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」にもあるように、商品を選ぶ時に、価格だけでなく、その企業がどのような取り組みをしているか見直すことも大切だと思います。そのように企業の取り組みを見直すことで、持続可能な消費と生産を実現するための具体的な一歩を踏み出すことができるので、ぜひ今日から実施してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。