おはようございます。okkeiです。
日中は、日が出ている時は暑いので半袖の時もありますが、もう少ししたら、ニットの出番ですね。男性だとやはり柄が入っているものより、無地の方を着ている方が多いような気がします。
ニットも様々な種類があり、シーンによって使い分けるのもオシャレですよね。
「ローゲージ」「ハイゲージ」「リブ編み」「ケーブル編み」「天竺編み」「ワッフル編み」などなど。
温かい印象を与えたり、大人のクールな印象を与えたり、着こなし一つでいろいろ変えることができます。
あとは、素材によって着やすさが変わるので自分にあった素材を選びたいものです。
また、セーターとニットに違いについて。ニットは、1本の糸でループを作りながら編んだ生地のことで、セーターは、ニット素材で仕立てたトップスを指します。
そういう意味では、ニットをいくつかとセーターをいくつか持って着こなすのも良いですね。また、ジャケットと合わせると格段に大人力や印象がアップする気がします。
その場合は、薄めのニットやジャケットが必要です。
またファッションはブランドの歴史を調べてみるのも面白いです。デザイナーの情熱や思いなどがたくさん詰まっており、歴史を知ることで服のことがもっと好きになります。
そういう情熱を知ることで僕は、もっと自分の仕事も情熱をもっとやろう!とパワーをもらってます。本が苦手という方は、映画も良いかもしれません。
プラダを着た悪魔などの作品も有名ですね。僕がネットフリで観たのは、「ココ・アヴァン・シャネル」です。
主人公のココは、少女時代は、父親に見捨てられて田舎の孤児院で過ごします。その後、キャバレーの歌い手となり、”ココ"という愛称で呼ばれるようになり歌手の夢を実現するために奮闘。そんなココは、仕立て屋でスカートのすそを縫う日々を強いられ徐々にファッションへ情熱を注ぎ、自分のブランドを確立させていきます。
この秋は、自分好みの色と素材のニットを探して、ファッションを楽しむだけでなく、自分が着ているブランドの歴史も知ってみませんか。
きっと新たな発見があると思います。別の機会に、ファッション業界のSDGsについても書いて今から自分にできるSDGsなども書いていければと思ってます。
ぜひお楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございました。
【今日の格言】
ファッションは毎日を生き抜くための鎧である(by ビル・カニンガム)