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これからが冬の本場。セーター選びは素材から(カシミヤ編)

おはようございます。

okkeiです。

 

この前、セーターを乾燥機にかけてしまい縮んでしまったので、

新しくセーターを買おうと思ってます。安めのもので良かった!!

 

今回は、素材選びから。

僕の中で、一番良い素材だと思っているのが、カシミヤ100%です。

これまで多分、羊などの動物繊維なんだろうと思ってましたが、実際に「カシミヤヤギ」というヤギがいるのは、こうやって調べて初めて知りました。

 

厳しい冬を乗り越えるているヤギさんの毛なので、温かいこと間違いないですね。

 

カシミアは高級な素材であり、その特性にはメリットもあればデメリットもあります。

 

【メリット】

1. 柔らかさと肌触り

カシミヤは非常に柔らかく、肌触りが滑らかです。これが着心地の良さを生み出し、高級感を与えます。僕は、着るだけで幸せを感じます。

 

2. 軽量性

軽量でありながらも優れた保温性を持っています。そのため、軽い着心地でありながら寒冷な環境でも暖かいです。軽量であるのは、とても嬉しいです。個人的に、セーターの素材による重さの違いは微差ではあると思いますが、軽量なものとそうでないものとでは、一日の疲れだったりが変わる気がします。

 

3. 保温性

カシミヤの繊維は微細で密集しているため、保温性が非常に高いです。寒冷地域での使用に適しています。セーターの上に着るものにもよりますが、これからの季節、日本でも重宝される素材の一つに違いないです。

 

【デメリット】

1. 価格

カシミヤは高品質かつ希少な素材であるため、その価格は比較的高いです。これが一般的な繊維よりも高価である主な理由となりますが、価格が高いと感じるかお買い得と感じるかは人によりますね。

 

2. 耐久性

カシミヤは繊細で繊維が細いため、他の一般的な素材に比べて耐久性が劣ることがあります。適切な取り扱いが必要です。洗濯する際も、他の洋服とは分けて洗いたい素材ですね。あとは、柔軟剤にもこだわりたいです。

 

僕が大好きで愛用しているUNIQLOにもありました。

カシミヤクルーネックセーター(長袖)

参照元ユニクロ公式 | カシミヤクルーネックセーター(長袖)

 

後は、H&Mのアッパーライン「COS」のセーターもいいですね。

6層構造のカシミヤ100%で編み上げている商品で、温かいことはもちろん丈夫そうです。

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参照元https://www.cos.com/ja-jp/women/womenswear/knitwear/product.chunky-pure-cashmere-turtleneck-jumper-beige.1177599008?gad_source=1&gclid=CjwKCAiAs6-sBhBmEiwA1Nl8s1wBccl_NuL21jV7s1-9P05UO0Fv1-vYCZWf9hsZ74DncGz5MYQAUhoCEuQQAvD_BwE

 

今日は、セーターの素材に関して「カシミヤ」について書きました。

カシミヤ一つとっても、編み方などでも変わるので、その日の気分で選ぶのもありかもしれませんね。

また、カシミヤは、生産過程ででてこれまで処分していた精毛機や紡績機の間についた綿毛を使ってリユースする企業もいます。

 

そういったSDGsへの取り組みもこれからますます大切になっていきますね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。