こんにちは。okkeiです。
半袖でも暑いくらいの季節になりましたね。
僕は、海も山も好きなので、夏がくるの待ち遠しいです。
そろそろTシャツも新しいものが欲しいなと思い、週末先日ショッピングへいきました。
店内をいろいろ見ていたら店員さんが「鏡ありますので、ご覧になってみてはいかがでしょうか。」と話しかけてくれて、3つほど選んだTシャツを持って鏡の前へ。
明るめの青や緑色のTシャツは、鏡で合わせて見てみると思っていたよりもしっくりときませんでした。
ただ、それを店員さんにストレートに伝えたら微妙な空気になるかなと思いハッキリと言えませんでした。
結局、その日は気に入った洋服が見つからなかったので購入せず、そのあとアパレルショップで働いている友達のKさんとカフェへいきました。
Kさんは、メンズの洋服も取り扱うお店にいるので、ファッションについて相談することができて有難いです。
さっき買い物していた時のことを話をしたら、「もし試着とかで、他の商品がいいなと思っているんであれば、言ってくれた方が嬉しい。店員さんもやることがたくさんあるから、変に遠回しに言われるよりも要望を言ってもらいたい人が多いと思う。もちろん、言い方もあるので、マナーはしっかりね。」とのことでした。
確かにそうですよね。もし逆の立場だったら、何を欲しいのかはっきりと伝えるお客さんの方が、どういう洋服を勧めたらいいのか考えられるので、嬉しいです。
どんなお客さんがお店側として好印象なのかKさんに聞いてみたら、研修のときに、社長さんから聞いた話を教えくれました。
社長さんが言うには、「お店側で喜ばれるお客さんの特徴の1つは、もし自分がお店で働く側だったら、されて嬉しいことを自分がお店にいくときにしている人」なんだそうです。
身近だと誰かなと考えたとき、Kさんはもちろん、お洒落番長のOくん、そして友人の経営者のDさんが頭に浮かびました。
自分に合う服や髪型など、いろいろ相談にのってくれるのでとっても有難いです。
Dさんには以前「逆の立場だったら、自分の言動が喜ばれるか。考えているといいよ。」と言ってもらったことを思い出しました。
Dさんは、法人2社を経営されている経営者で、経営のことだけでなく、世の中の情勢のことも詳しいので、話していてとっても為になります。
それからは、「洋服を買うとき、お金を払うのは自分でサービスされる側だから、気遣いとか不要だろう」ではなく、買う側、売る側関係なく、逆の立場だったらということを考えて行動するようにしました。
仕事の場でも同じように行動した結果、「ちょうどやってほしかったところだったから助かるよ」など言ってもらうことが増えました。
自分の立場に関係なく逆の立場だったらということを考えて行動すること、ぜひオススメします。