こんにちは。okkeiです。
流行は、作られるものといいますよね。
最近、気になるのが、スーツ業界です。リモートワークが増え、私服でいる時間が増えているためです。
とはいっても、スーツを着る機会が、完全になくなるわけではないので、個人的な予想としては、オーダースーツが主流になるです。
実際は、どうなのでしょうか?
結論から言うと、オーダースーツが主流となって、売り上げがV字回復ということにははならなそうです。
どういうことかというと、オーダースーツは、価格競争かつ企業努力の末、普通に買うスーツと価格がほとんど変わらない状況になってます。
オーダースーツが売り上げに起死回生につながると思っていたのですが、すでに世の中の普通となっていました。
ここで少し会社員の矛盾を感じるところです。
「頑張った=売上UP=給料もあがる」となると思いきや
「頑張った=服の単価が下がる=給料変わらずor下がる」となっているからです。
これは、洋服の業界に限ったことではないと感じています。
こういう時期だからこそ、働き方をもう一回、見つめなおしてみようと考えた時間でした。