こんにちは。okkeiです。
今日は、SDGsに関して考えたいと思います。
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標で、
17のゴール・169のターゲットから構成されています。
1 貧困をなくそう
2 飢餓をゼロに
3 すべての人に健康と福祉を
4 質の高い巨幾をみんなに
5 ジェンダー平等を実現しよう
6 安全な水とトイレを世界中に
7 エネルギーをみんなに
8 働きがいも 経済成長も
9 産業と技術革新の基盤をつくろう
10 人や国の不平等をなくそう
11 住み続けられるまちづくりを
12 つくる責任 つかう責任
13 気候変動に具体的な対策を
14 海の豊かさを守ろう
15 陸の豊かさも守ろう
16 平和と公正をすべての人に
17 パートナーシップで目標を達成しよう
今回は、目標11の「住み続けられるまちづくりを」に着目していきます。
目標11を考えたとき、住宅、自然、移動などいろいろ考えられますね。
北海道下川町では,豊ゆたかな森林を活用したまちづくりをしています。地元の豊ゆたかな森林資し源げんを活いかした産業を生み出し,森林というバイオマスエネルギーでまちが使う熱エネルギーをまかなう。住む人の半分以上が65歳さい以上の限げん界かい集落では,高こう齢れい者しゃが集まって暮くらす長屋風の住じゅう居きょをつくる。そんな持続可か能のうな新しいまちづくりに挑ちょう戦せんしています。
引用元:https://www.jst.go.jp/sdgs/practices/p082.html
より自然のこととそこで暮らす人のことを考えた街づくりが考えられ進められていますね。これまでは、国や市や計画した街に住むでしたが、これからはそこに住む人達が主体的にSDGsのことを考え変化することが大切なのかもと感じました。