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夏に摂りたい栄養が美味しく摂れる「スイカの〇〇」

おはようございます。

okkeiです。

 

この季節は、フルーツの中でも特にスイカを意識して食べるようにしています。

汗をかいた後、塩をひとふりかけて食べるのがたまらないです。種がない方が食べやすいですが、個人的には種があった方がなんか食べている感があります。

 

 

友達とスイカの話をしていたら、これまで捨てていたスイカの皮も食べるということを聞きました。スイカの皮にはビタミンCやB群、ミネラルが含まれています。

この時期は、特にビタミンCとミネラル大切ですね。これまでどうして捨てていたんだろう。もったいない!!

 

漬物として食べる場合、調理の仕方はとても簡単です。

 

■材料
イカの皮(外側の緑の部分と内側の白い部分を分けて使用します)
塩(小さじ2)
砂糖(大さじ2)
酢(1/2カップ
醤油(1/4カップ
みりん(大さじ2)
しょうが(薄切り、1片)
唐辛子(お好みで)

 

子供も食べる時は、唐辛子はなくても良いかもしれませんね。唐辛子には殺菌作用があるので入れた方が日持ちするというメリットはあります。

 

■作り方
イカの皮を準備する:

イカの皮の外側の緑の部分を取り除き、内側の白い部分だけを使います。皮を1cm角程度の大きさに切ります。

 

塩漬け:

切ったスイカの皮をボウルに入れ、塩を振ってよく混ぜます。15〜30分ほど置いて、余分な水分を出します。

 

水で洗う:

塩漬けしたスイカの皮を水でよく洗い、塩分を落とします。その後、キッチンペーパーで水気をよく拭き取ります。

 

調味液を作る:

鍋に酢、砂糖、醤油、みりん、しょうが、唐辛子を入れて、中火で加熱し、砂糖が溶けるまで煮ます。

 

漬ける:

イカの皮を清潔な瓶や容器に入れ、温かい調味液を注ぎます。

しっかり密閉し、冷蔵庫で1〜2日ほど漬け込むと、味がしっかり染み込んで美味しくなります。

 

仕上がり: 漬け込んだスイカの皮は、冷蔵庫で数週間保存可能です。

 

お酒のつまみにも合いそうです。こういう工夫でゴミも減り、SDGsにも繋がるので一石二鳥ですね。ぜひ、「冷蔵庫にスイカあるぞー」という方や、「明日スーパーいくぞ」という方は、スイカを買って試してみてはいかがでしょうか。

 

この暑い夏を乗り切るための救世主になるかもしれません。

効果的に食べて、身体の中からクールダウンし、エネルギーをチャージすることで、暑さに負けない毎日を過ごしたいですね。

どうぞ、素敵な夏をお過ごしください!また次回のブログでお会いしましょう🌈