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身体も喜ぶハチミツの種類とその特徴。ハチが減少していることで思うこと。

おはようございます。

okkeiです。

 


最近、毎朝ハチミツを食べる習慣をつくりました。

ハチミツもいろいろな種類や品質のものがあります。そのため、ハチミツだったら何でもよいというものではありません。今回は、書きませんが、ものによってはハチに砂糖水を与えて作ったり、砂糖を入れて加糖していたり、ハチミツ以外のものを混ぜているものもあるんだとか。安さには、理由があります。

 

ハチミツには多くの種類がありますが、今回は代表的な3つの種類について紹介します。


代表的なハチミツとその特徴

1. アカシアハチミツ

アカシアハチミツは、その淡い色と優しい香りが特徴です。クセが少なく、さっぱりとした甘さがあり、さまざまな料理や飲み物に合わせやすいです。また、糖分の結晶化が遅いため、長期間保存しても液体のままで使用でき、トーストやヨーグルト、紅茶など、日常的に使いやすく人気があります。また選ぶ時のポイントは、添加物が入っていないというものです。

 

アカシアという種類のハチがいるのかなと思ったら、そういうことではなく、アカシアという花のことでした。

 

2. マヌカハチミツ

ニュージーランド原産のマヌカハチミツは、その強力な抗菌作用で知られています。特に、MGO(メチルグリオキサール)という成分が豊富に含まれており、喉の痛みや消化不良、傷の治癒などに効果があるとされています。僕が最近食べているハチミツもこちらです。原産国をみたら、ニュージーランド産だったので一安心。

 

独特の風味は少しクセがあると言われていますが、僕はとても好きで気になりません。医療用としても注目されているというから凄いです。マヌカハチミツのグレードはMGOの含有量によって評価されそのグレードが高いほど高価なハチミツとなります。

 

 

3. レンゲハチミツ


レンゲハチミツは、日本国内で古くから親しまれています。淡い黄金色と豊かな花の香りが特徴で、そのまろやかな甘さは、和菓子や料理の甘味料として広く利用されています。特に、日本の伝統的な菓子作りには欠かせない存在です。季節限定で生産されるため、希少性も高いです。ギフトとしても人気があるハチミツです。

 

 

まとめ

ハチミツは、その風味や栄養価から、古代から現代に至るまで人々に愛され続けています。アカシアハチミツのさっぱりとした甘さ、マヌカハチミツの強力な抗菌作用、レンゲハチミツの豊かな香りなど、それぞれのハチミツが持つ独自の魅力があります。

 

また、世界中でハチが減少していて、ハチが安心して暮らせる自然環境の保護も課題の一つです。人によっては、大したことないと思うかもしれませんが、ハチは作物の成長にも大きく関わっているので、食料不足になるとさえ考えられています。

 

かという僕は、その自然環境を保護するための活動をしているわけではありません。どちらかというと、オーガニックの商品を使ったことがきっかけで、身体のことや自然環境を大切にしたいと思い始めました。

 

ぜひ、ハチミツ習慣をつくるのとともに、SDGsも意識して具体的に行動するこれからにしてみませんか。