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最高にかっこいいシューズ「プレミアーター」と仕事への姿勢

こんにちは。

okkeiです。

 

先日、すごいカッコイイ靴を発見しました。

 

プレミアータ

プレミアータPREMIATA/LUCY-S600E/402899/ネイビー&グレー/柄ナイロンをじわじわ染めて単色に。つま先からスラリと美しいイタリアデザインのローカットスニーカー、メンズブランド、16春夏)n

1946年にマルケ州モンテグラナーロにて創業した靴工場から生まれた「PREMIATA プレミアータ」。ソールデザインの483やAIR FORCEの文字など、デザイナーの夢に出て来たものを具現化したというアトラクティブなデザインを持つスニーカーが特徴的。

引用元:https://www.deradera.co.jp/c/brand/h1/premiata

 

ソールをデザインするのってとても斬新でカッコイイですね。

お値段もそこそこしますが、1足持ってるとオシャレ度が格段にあがる気がします。

全体的なデザインも好きです。まだ実際に履いたことはないので、速く歩き心地を試してみたいです。


▶デザイナー

グラツィアーノ・マッツァ氏

参照元https://therakejapan.com/special/graziano-mazza_interview/

 

1885年から100年以上もマルケ州で靴の生産と販売を続けてきたグラツィアーノ・マッツァ氏の父親から家業を引き継ぐとき、「すべてはお前次第だ。」と言ってもらったのは身に沁みます。

 

すべては、自分次第という考え方は、とっても大切だと思います。デザインに限らず、うまくいっていない時は、少なからず他人だったり、自分の境遇のせいにしたりしていることが多いです。

 

すべては、自分次第というのは、別の言い方をすると、全部責任は自分でとるということだと思いますが、人によっては、「よっしゃー!」という人もいれば、「なんかな~」という人がいますね。

 

僕は、最初聞いた時は、「なんかな~」という感じでした。今は、解釈を変えて、「よっしゃー!」の方に近づくようにしています。

 

日本の仕事は、これまでは「正社員」というブランドがありました。ただ、今は、もう薄れつつあると思います。その会社でずっと働くという人よりも、フリーランスや起業をして自分でやっていきたいと考える人が増えたことが要因の一つです。

 

グラツィアーノ・マッツァ氏のように、誇りをもって今の仕事をしているかというと、まだまだ生活をするために毎日、会社にいっているというのが現状です。

 

自分が責任を取らないということは、他の誰かがとるということであり、その場合自分の管理下にあるものはとても少ないですし、運次第です。

 

僕もこれを機会に、2年後、3年後、どんな人生をつくりたいのか考えて行動をしていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。