おはようございます。
okkeiです。
前回は、一般的に肌に良くないと言われている成分についてまとめました。
今回は、肌に良いと言われている成分についてまとめます。
1.ビタミンC
抗酸化作用があり、肌のコラーゲン生成を促進し、若々しさを保つことが期待できます。ビタミンCは、食事の際の栄養分としても美容に良い印象です。またビタミンCに限りませんが、入っていれば良いというものでもないと思います。
よりこだわりたい場合は、高純度・高濃度のビタミンCが入っている商品を選ぶことをオススメします。高純度のビタミンCは、商品の成分表にビタミンCが「アスコルビン酸」または「L-アスコルビン酸」として記載されています。
成分のパーセンテージを見て、ビタミンCの濃度が10%以上である場合、高濃度とされています。通常、製品ラベルや説明書に記載されています。
よくお茶などの飲み物などにもビタミンCが入っていますが、あれは美容とは関係なく別の理由で使われています。
2.ヒアルロン酸
液体の保湿成分で、肌の水分を保持し、柔らかく滑らかにします。
肌の深層まで浸透しやすく、より効果的に保湿を期待できる低分子量ヒアルロン酸と肌の表面に留まり、水分を保持してバリア機能を強化が期待できる 高分子量ヒアルロン酸。それぞれの分子量を組み合わせて使用している商品がよりオススメです。
3.コラーゲン
とても有名な成分ですね。肌の構造を強化し、弾力を与えます。僕は、コラーゲンさえ肌に塗っておけば赤ちゃんのようなモチモチな肌になると思ってます。もちろん、他にも必要です。コラーゲンの場合、低分子量コラーゲンは、肌に浸透しやすく、効果的に吸収されるため、肌の弾力性や保湿効果が高まることが期待できます。
4.アルファヒドロキシ酸 (AHA)
ケミカルピーリング効果があり、角質を除去し、肌の表面を滑らかにします。ケミカルピーリング効果というのは、化学物質を使用して肌の古い角質層を除去し、新しい肌の再生を促進する美容処置のことです。ただ、角質を除去しすぎるとそれが肌荒れの原因にもつながるので使う頻度は考慮が必要です。
5.まとめ
今日は、一般的に肌に良いと言われている成分について書きました。この他にも、
水溶性のヒアルロン酸で、肌の保湿力を高めるヒアルロン酸ナトリウム、抗酸化作用があり、肌のダメージを修復し、保護するビタミンEなどもあります。
僕は、美容品や身体に良い製品を選ぶ時、その企業のコンセプトや取り組みを調べるようにしてます。こだわっている企業は、商品だけでなく、SDGsについても具体的に取り組んでいるように感じます。ブランドというステータスだけでなく、使われている成分プラスその企業の取り組みについても調べてみると勉強になります。
また、年齢を重ねるごとに美しい人は、目標を持って仕事をしている方であることが多いように感じます。やはり普段大切にしていることが顔つきにでます。
現状をもっとこうしたいというのがあれば、目標を明確にする時間をつくってみるのもオススメです。
今日も良い一日を🌈