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【焼き魚をより美味しく食べたい人向け】魚を焼くとき表と裏どっちから?

こんにちは。okkeiです。

 

食欲の秋ということで、ご飯がより美味しく食べれる季節になりましたね。
焼き魚を美味しくそして健康的に食べるポイントをご紹介します。

 

お魚を焼く時に、魚によって始めに焼く向き(表(皮の面)と裏(身の面))があるのはご存じですか。僕は、少し前に知りました。

 

先人の知恵とも言える格言があります。

それが、海背川腹(うみせかわはら)です。

 

言葉のとおり、海の魚は、背中(皮)から焼き、川魚は腹(身)から焼くと美味しく焼きあがるというものです。いろいろ調べていくと、地方によっては逆のことを伝える場所もあるようです。それは魚の種類によるものらしいのです。

 

基本は、海の魚は、背中(皮)から焼き、川魚は腹(身)から焼くといいようです。

今が旬の魚「秋刀魚」のように頭が付いている魚、皮から焼くなら頭が右であろうと左であろうと同じと思っていたら、ちゃんと向きがあるんですね。

 

 

頭を左、腹を手前にしたとき上になる面が表となるので、こちらの面から焼き始めます。表面のタンパク質を手早くきれいに焼き固め、きれいな焼き色をつけます。裏側を焼くときには脂などが落ちて魚が汚れてしまうため、表から先に焼くことが重要です。

引用元:https://cookpad.com/cooking_basics/9957

 

次に健康的に食べるポイントです。

 

食べる時に、大根おろしを添えることです。大根のアミラーゼとリパーゼ成分が、体に嬉しい効果をもたらしてくれるようです。

 

大根は、この時期だとおでんの具材としてもいいですよね。あとは、ぶりの煮込みをつくる時にもオススメです。

 

また、一人暮らしだと大根1本丸々食べきれないということもあるかと思います。

 

僕の近くのスーパーでは、半分できって上の部分と根っ子側の部分で販売されています。焼き魚などに大根おろしとして使う時は、根っ子の部分がオススメです。効果的な成分が多く含まれています。

 

 

逆に、大根の上部の部分は、甘味があるので煮込みやおでんに使ったり、サラダに入れる時に使うのもオススメです。

またもし、葉っぱ付きで売られていたらとってもラッキーです。葉っぱにも、栄養がたくさん含まれているからです。


僕は、日干しで乾燥させた後、細かくして納豆やお味噌汁に入れて食べてます。

ぜひ、この秋は、お魚を美味しくそして健康的に食べてさらに良い一日にしていきませんか。