こんにちは。okkeiです。
今や日本で井上尚弥選手を知らない人はいないんじゃないかと思うくらいボクシングで最強になった井上選手。それまでボクシングをあまり観ることはなかったのですが井上選手の試合を観てからボクシングの面白さを知りチェックするようになりました。
井上選手は、怪物と呼ばれるくらい本当に強い選手です。ボクシングの経験がない僕から見てもその強さは一目瞭然です。世界的に有名な選手を数秒でKOすることもあり相手が弱かったと思いがちですが逆です。井上選手が異次元に強いんです。
そんな井上選手が最終ラウンドまで戦い苦戦した試合を先日YouTubeで初めて観ました。それは2019年11月7日(木)に行われたWBSS決勝です。対戦相手は、ノニト・ドアネ選手。ドアネ選手は、フィリピン出身のプロボクサーで元IBF世界フライ級王者。元WBA世界スーパーフライ級暫定王者です。
あれだけ井上選手のパンチを受けて闘い続けるドアネ選手もとっても凄いと思います。本当に強い!!試合後は、お互いで称えあっていてスポーツの素晴らしさを改めて感じました。ドアネ選手も今後さらなるご活躍を応援してます。
あまりに強いと「才能があったから」という人も世の中にはいるようですが、井上選手もドアネ選手も血のにじむような努力を重ねた結果なんだと思っています。これはスポーツだけでなく、ビジネスでも同じようです。
本を読むと世の中の経営者は、時に「○○さんは、才能があるから」と言われることもあるそうです。
スポーツで頂点を目指すことも、経営者として結果をつくるのも生半可な努力ではできないと思うので地道な努力があってこそだと感じてます。
ボクシングだと試合で登場する時に自分を奮い立たせるテーマ曲を流すように、もし落ち込んで足を止めるようなことがあるのであれば気持ちを上げるためのものがあったりすると良いと本で読んだことがあります。
人によっては、音楽を聴くことだったり、願望磨かれるような場所にいったりとかあるかもしれませんね。僕は、松岡修造さんの動画を観ることが多いです。あとは、考えすぎずに寝ることです。
次の日には、スッキリしてまた頑張ろう!!という気持ちになります。気分の浮き沈みがよくあるなと感じることあれば、また頑張ろう!!となるようなものをつくってみませんか。