こんにちは。okkeiです。
Twitterを読んで小柄女性向けの服のブランドを立ち上げたCOHINA代表・田中絢子さんの記事に興味をもちました。田中さんは「悩みの中にこそ、チャンスがある」と小柄女性向けブランドを立ち上げ創業から3年で月商1億円の企業へ成長させたそうです。
参照元:https://www.bs-asahi.co.jp/fresh-faces/lineup/prg_316/
田中さんの身長は、148センチ。洋服を見にいっても自分が着られる洋服がなく悩んでいたそうです。そこで田中さんは自分でCOHINAを立ち上げることに。当時、小柄女性向けの服は「市場規模が小さすぎる」「ニッチ過ぎるのではないか」など疑問視する意見が多かったようです。
アパレル大手のUNIQLOでさえも小柄女性向けの服を出したりしていないのでそのような意見も納得がいきます。田中さんもやっぱり難しいのかもと思っていた時に、ある起業家の方と出会い一緒にやることになったそうです。
最初は、新卒で入社した会社と2017年10月にプレオープンしたCOHINAを両立させ、その後COHINA一本に。洋服の知識があるアパレル関係の知り合いや友人がいるのかなと思ったらそんなことはなく全部自分たちで一つ一つやっていったようです。
僕もこの先どうしようかなと悩んでいた時に、経営者の方と出会いその後の人生が大きく変わることになった一人です。田中さんと違い、まだ結果を出していませんが結果がでるまで努力をしていきます。
僕がその時に出会った友人のSさんも起業するときは、周りの方から「起業するの危ないのでは?」など疑問視する意見があったそうです。その中でもSさんは情熱を燃やし続け、実際に結果をつくっている方から聞いたことを実践して結果をつくってこられたとお伺いしました。
その話を聞いて何か悩んで相談したい時や人の話を聞くときは、実際に経験して結果をつくっている人に話を聞いて実践するのが大切だと感じました。
家族、恋人、親友などこの人になら話しても大丈夫と自分で思っている人ほど、新しいことにチャレンジするとき「やめた方がいいのでは」という意見が多い印象です。大切に思ってくれているからこその意見でもあると捉えてます。
個人的には、家族、恋人、親友には結果をつくったあと「実はね!」という感じでサプライズで伝える方が良いと思っているので僕自身はそれができる日を楽しみに2022年に実現する目標に向けて毎日努力していきます。
過去にチャレンジしようとしたけど一歩踏み出せなかった方、これからチャレンジしようとしている方、もし一歩踏み出すこと悩んだら実際に経験して結果をつくっている人に話を聞いて実践するのはいかがでしょうか。