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褒めて伸ばすための4つのポイントを考えてみました!

こんにちは。okkeiです。

 

先日Twitterで7歳のぬいぐるみ職人さんが話題になっていることを知りました。一つと一つ愛情が込められたぬいぐるみを母親がTwitterに投稿したところ1万2千を超える「いいね」が集まったというから凄いですよね。今では、2.3万という数字になってます。

 

心がほっこりします。

 

 

みんな可愛いですね。僕はその中でもMofumofuとNazoのぬいぐるみが好きです。お子さんは難病を抱えているようですが、早く回復して元気になってほしいと願っています。そんなお子さんを育てているお母さんからは、娘の隠れた才能を自由に伸ばす愛情を感じます。

 

才能の伸ばし方は、いろいろありますよね。褒めて伸ばす、自立させるようにする、飴と鞭のバランスなどなど。褒めて才能を伸ばす時には、どんなことを大切にしたらよいのでしょうか。書籍を読んだり、人から聞いて4つポイントがあると思いました。

 

1.まず褒める習慣をつくる

いろんな書籍を読んだところ「褒める習慣をつくるといい」とありました。まずは、1日1褒め。最初はぎこちなくてもOK。少しづつ慣れて自然に目の前の人を褒められるようになるそうです。実際にやってみて最初は恥ずかしいのですが、続けているうちに自分の感情も前向きになれたのと人の長所をみる習慣ができてとても良かったです。また初対面の人よりも友人や家族の間柄からだと始めやすかったです。

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2.過剰に褒めすぎない

この事について、以前、会社経営している友人のYさんと話していた時に感じました。Yさんは誰でもできるようなことを褒めていた友人に、「過剰に褒めすぎると人は伸びないと思う」と仰ってました。

 

ここでいう過剰というのは、会社の仕事で例えるのであれば、営業の仕事をしている社員が契約を1件とったときに「〇〇くん、契約1件とって天才だね!」というような感じです。

 

もちろん契約の重要さやその人の状況によるのかも知れませんが、営業の仕事をしていて契約1件とっただけで天才と言われたら調子にのってしまいそうです。

 

3.自分の長所を知る

人を育成するのに自分の長所?と思うかもしれませんが、褒め上手な人は自分のこともよく理解していることが多いようです。また自分自身の長所を伸ばそうとするから人の長所にも気づくことができるようになるようです。

 

この機会に、ご自分の長所を3つあげてみませんか?

1.                                         

2.                                         

3.                                         

 

4.見返りを求めない

相手を褒めても相手が思うような反応をしなかった場合、「せっかく褒めたのに!」と考えてしまいがちです。見返りを求めて褒めても全然楽しくありません。

 

見返りを求めることなく、自分が素直に感じて「いいな!」というところを相手に伝えると良いようです。ただ感じたことを何でも言えばいいというわけではないのでそこは注意が必要です。

 

5.まとめ

以上、書籍を読んだり、人から聞いて感じた4つポイントでした。褒めるととても気持ちがいいですし、人間関係も良くなるので一度やってみるのはいかがでしょうか。