こんにちは。okkeiです。
今や日本国民なら一度はマンガを読んだことがあるんじゃないかと思うくらい有名になったワンピース。
主人公であり船長のルフィのセリフといえば「オレは海賊王になる！」ですね。
今回は、涙なしには読めない感動のエピソードが収録されているマンガ
「ONE PIECE 涙ベスト10!! ②～サバイバルの海 超新星編～」を読みました。
ストーリー
かつてこの世の全てを手に入れた男、〝海賊王〟ゴールド・ロジャー。彼が遺した「ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）」をめぐり、幾多の海賊達が覇権を賭けて争う「大海賊時代」が到来した。
「東の海（イーストブルー）」のフーシャ村に住む少年モンキー・D・ルフィは、村に滞在していた海賊〝赤髪のシャンクス〟と親しくなり、海賊への憧れを募らせる。ある日ルフィは「ゴムゴムの実」という悪魔の実を食べ、一生泳げない体になる代わりに、全身が伸び縮みするゴム人間となった。それからしばらくして、ルフィはシャンクスを貶める山賊たちから怒りを買い、海に投げ込まれてしまう。溺れかけ、巨大魚に食われそうになったルフィを、シャンクスは片腕を犠牲にして助け出した。ルフィは、村を去る間際のシャンクスからトレードマークの麦わら帽子を託され、将来立派な海賊になって再会することを約束する。引用元：https://ja.wikipedia.org/wiki/ONE_PIECE#%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%98
今回読んだ「ONE PIECE 涙ベスト10!! ②」は、特に厳選されたストーリのベスト10です。
そんなルフィの周りには、医者を務めるチョッパー、料理人のサンジ、世界一の剣豪を目指すゾロ、航海士のナミなどたくさんの仲間が集まります。
「ONE PIECE 涙ベスト10!! ②」を読んで仲間の力って本当にありがたいし、大きいと思いました。「仲間の力」というとどのようなことを思い浮かべますか？
いろいろあると思うのですが、僕はどれだけ周りの人を味方にできるかだと思ってます。または、いざというとき、力を貸してくれる人がどれだけいるかということでもあります。これはアニメだけの話ではなく、仕事や人間関係をつくるときにも役に立ちそうです。
マンガの世界でなく、現実で「仲間の力」ということを考えた時に、思い浮かんだのが会社経営している友人です。（仮名：Yさん）
Yさんは、ご自身がどんなにいそがしい時でも周りの人のことを考え動かれてます。もちろんご自身のことを優先することもあるとは思いますが、こういうことをやってる人は一握りなんじゃないかと思ってます。そのため、Yさんの友人は、いざという時にかぎらず、いつでも力貸しますよという人がたくさんいるようです。
いそがしい時って自分のことだけだったり、目の前のことだけを考えて行動しがちですが、ボクもYさんのように、何か周りの人の力になれることはあるかを考えてこれからは行動をしていきたいと思います。また、自力をつけることはもちろん「仲間の力」も意識していこうと思います！
