こんにちは。okkeiです。
Amazonプライムで面白そうな映画をみつけました。
42~世界を変えた男~
引用元:https://eiga.com/movie/58340/photo/
ストーリー
1947年、ブルックリン・ドジャース(ロサンゼルス・ドジャースの前身)のゼネラルマネージャー・ブランチ・リッキーは、ニグロリーグでプレーしていたアフリカ系アメリカ人のジャッキー・ロビンソンを見出し、彼をチームに迎え入れる事を決める。
だが、当時はまだ黒人差別が激しく、メジャーリーグも白人だけのものだった事から、彼の入団は球団内外に大きな波紋を巻き起こす。ロビンソンは他球団はもとより、味方であるはずのチームメイトやファンからも差別を受けてしまい、孤独な闘いを強いられる。しかし相手球団の監督の罵倒や危険球に耐え、必死にプレーする彼の姿が、やがてチームメイトや観客の意識をも変えていく。
自分の信念を貫く主人公の姿と少しずつ心動かされ周りの人たちが変化し絆を深めていく内容にとても感動しました。
普通だったら諦めてしまう気がします。主人公の信念が強いのはもちろんですが、それを支えた球団のオーナーの想い、奥さんの力、のちに黒人初となる記者の力など何かを成し遂げるときには、周りの人の力もあってこそなんだと感じた映画です。
また困難なことへ果敢に挑む姿をみて、僕は身近な友人のDさんをイメージしました。Dさんは、法人2社経営されていて、普通より何倍ものスピードで事業を黒字化にしてご自身の目標に向かっている方です。
人と違うことをやるということは、その分向かい風も強いと思います。そういう中でも、僕が仕事のことや何か悩んでいることがあると親身に相談にのってくれるので、とっても感謝しています。
この映画を観てもし何かしら困難な出来事に出くわしてくじけそうになったら、無いものねだりをするのではなく、今あるものを見直そうと思いました。自分を応援してくれる人が1人は見つかる気がします。
そして応援してくれる人が何かしてくれたらそれを当たり前と思うのではなく、感謝を伝えること。次は、自分がその人に何かできるよう力をつけていくようにしていきます。
仕事や人付き合いをよくするヒントがたくさんある映画なので、よかったら1度ご覧になってみてはいかがでしょうか。