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映画「殿、利息でござる!」もし、経営者だったらどんな観点で観るのか

こんにちは。okkeiです。


先日、映画を観ようと思ってAmazonプライムでいろいろ探しました。
今、絶賛上映中の「るろうに剣心」の前作「るろうに剣心 京都大火編全編」もいいしアクション系も好きです。

 

るろうに剣心は、アニメの実写版の中でも大ヒットしている作品です。
現在、上映中の『るろうに剣心 最終章』は、オープニング2日間で興行収入約5.4億円、3日間では興行収入約7.5億円を突破しています。

 

結局、この日は、以前観てとても面白かった「殿、利息でござる!」にしました。

参照元https://www.shochiku.co.jp/cinema/lineup/tonogozaru/

ストーリー

旅人を宿屋に泊めたり、休ませたりするという役割の他にも、隣の宿場から運ばれてきた公用の荷物などを、次の宿場まで運ぶという業務を担っていた宿場町。その中でもさびれ果て、「このままでは、業務を担うことができない!」となっていた「小さな宿場町・吉岡宿」。そんな宿場町を救うため立ち上がった庶民達の姿を実話を元に描いた笑いあり涙ありの作品です。※実話に基づく

 

以前、友人で映画に詳しいDさんが面白かったといっていたので、それをきっかけに観た作品です。出演者の阿部サダヲさん、瑛太さん、妻夫木聡さんの演技力に魅了されました。

 

会社で、社長・部長・係長などの役職があるように、今回の映画の時代設定である江戸時代にも、役職があります。

社長にあたる君主もしくは、領主。君主もしくは、領主に代わって任地の事務を司る代官。今と昔の違いという観点から仕事っぷりをみるもの面白いです。

 

僕は、自分の仕事を振り返ってみて、どうしようもない状況だったら、周りの意見に流されることが多かったなと感じました。

 

Dさんは、映画を観てどうだったのか聞いたところ「どこを見て仕事をするのかって、本当に大切だよね。」と言ってました。

 

Dさんは、ご自身が経営される会社をとても速いスピードで黒字化させていく経営者で、まるで自分の家族のように人のことを大切にしてくれる方です。

 

「どこを見て仕事をするのか」

 

僕は、2年後、3年後のライフスタイルをどう変えたいなどは考えたことありますが、どこを見てというのは考えたことありませんでした。

 

Dさんと話したり「殿、利息でござる!」を観て、今のまま頑張れば、自分の思い描く未来になるのか考えて仕事をするようになりました。また、自分のやったことが、誰のためになるのかを具体的に考えるようにもなり、周りからの印象がとってもよくなってきたと感じてます。

 

「どこを見て仕事をするのか」を考えて仕事をすると、自分のことだけでなく、周りの人のことも大切にしようとなりとっても良かったです。

 

ぜひ、一度取り入れてみてはいかがでしょうか。

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