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チャレンジする場面で、有名な声優さんや経営者の方が大切にしていること

こんにちは。okkeiです。

 

ニュースサイトを見ていたら、エヴァンゲリオンの記事で気になるものがありました。

庵野監督がシンジ役を直接交渉…緒方恵美が演じ続けた「少年の声」、本当のスゴさ」

参照元

 

緒方さんは、現在、映画上映されている「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の主人公である、碇シンジの声優です。

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参照元http://iam-publicidad.org/article/%E7%A2%87%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%81%AE%E6%A7%98%E3%80%85%E3%81%AA%E8%A1%A8%E6%83%85%E3%81%AE%E9%AB%98%E7%94%BB%E8%B3%AA%E3%81%AA%E5%A3%81%E7%B4%99

 

本当のスゴさとは何でしょうか。

 

エヴァンゲリオンが、世の中に出る前、声優を見つけるためオーディションが開催されていました。僕は、てっきりそのオーディションに緒方さんが参加して抜擢されたものと考えていました。

しかし、緒方さんは、オーディションに参加しなかったんだそうです。

むしろ、事務所から知らされていなかったため、受けたくても受けれる状況ではありませんでした。

 

そこからの大抜擢です!

 

僕が、本当に凄いと感じたのは、緒方さんは、当時所属していた事務所から猛反対を受けたものの、最終的には、自分のやりたいという気持ちを押し通す形で、庵野監督のオファーを受けたことです。

 

やると決めて実行にうつす

 

とってもカッコイイです。

 

僕の身近だと、友人のYさんが、まさにそういう方です。

Yさんは、法人2社を経営しています。 

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Yさんは、

出来るかどうかを考えるのではなく、まずやると決める。そのあとに、どうしたら出来るのか中身を埋めていくそうです。

 

もしお店を出すとなったら、まず現状の自分の資産がどのくらいあるか考え、それからいつ出すかを決めるのが一般的だと思います。しかし、Yさんは、1年後にお店出すと決めて、そこから動かれて、店舗を出されました。

 

僕は、「自分に出来きそうだったら、やろうかな」と考えて動くことが多いです。

考え方が真逆ですね。

今の自分にできるかどうかではなく、そのあとの努力次第で何とでもできるなら、もっとたくさんのチャレンジをしたいと思うようになりました。

 

実際、身の丈以上のことにチャレンジして失敗することもたくさんあります。

ただ、少しずつですが、仕事のできる幅を広げてきました。

 

今後は、できる幅をさらに広げながら、中身を埋めていくよう頑張ります。

ぜひ、自分に出来るかどうか考える場面があったら、「やります!」と手を上げてチャレンジしてみませんか?

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