こんにちは。okkeiです。
科学的に見て「送りバント」は有効な戦術なのか
言われてみれば、どうなのでしょうか？
僕は、小学校のとき、野球やってました。
その頃は、アウトが1つ。ランナー1塁だった場合、監督の戦略にもよりますが、送りバントになるケースが多かったです。
相手との点差にもよりますが、1点、2点がとっても大きいときがあるので、そういう時は、送りバントは有効だと個人的に思ってました。
数値的に、検証すると、送りバントは、10年間で約20％も減少したそうです。これは、意外でした。科学的に見ても、送りバントは、効果的な手法ではなくなっていたんですね。
何となくやっていたこともこうやって数値にして 具体的に考えると面白いなと感じました。
仕事でも活かせることがあったら、自分の常識を見直していきたいなと思います。
