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CEOである自分の年収を90%カットした会社の6年後起きたこととは

こんにちは。okkeiです。

 

「従業員の賃上げで「社会主義者」と罵られたCEO、6年後会社の収益は3倍になっていた」というタイトルでTwitterに気になる記事がありました。

 

 

どういうことでしょうか。

 

「クレジットカード処理会社グラビティ・ペイメンツ」のダン・プライスCEOが実施したことは、2つ

 

1.従業員の最低年収を上げる

2.CEOである自分の年収を90%カット

 

90%カット!!!

ボーナスならまだわかりますが、年収となると話が変わります。

年収が、約1億1000万から約1,100万円にしたということです。もし年収300万だったら、年収30万ということです。

自分の年収は、保証して社員のお給料を減らしたり、リストラしたりすることもできたはずです。

 

ダン・プライスCEOが大切にしているのは

大切なのは、人に投資すること。

 

これからAIがどんどん加速する中で、人間力が勝負になりそうなので、とっても大切だと感じました。

 

僕も仕事で「あなたに、これをお願いしたい。」と毎回言ってもらえるようにします。

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