こんにちは。okkeiです。
ファッションが好きなので以前、
「AIなどの技術が進むとアパレル業界は、どのように変化するのか」
という記事を書きました。
https://blog.hatena.ne.jp/okkei/okkei.hatenablog.jp/edit?entry=26006613700513632
前回は、セルフレジから始まり、店員さんの仕事もロボットに変わるようになるのかを書きました。今回は、経営の観点からみる女性の働き方がどのように変わるのか書きたい
アパレル業界大手「UNIQLO」の場合
UNIQLOは、僕が小学校の頃から愛用しているブランドの一つです。
安価で、品質も良いところがお気に入りです。
柳井さんは、本も出版されています。
「一勝九敗」
なんとも刺激的なタイトル。
平成18年4月に出版されているので、15年ほど経ちます。
柳井さんは、女性社員について本の中でこのように述べています。
やはり、形式的な制度で事足れりとするよりも、働く女性の模範となるような幹部を増やしたり、女性が過半数を占めるようなチームを作ることが有能な女性社員を増やす早道だと考えている。
出典元:一勝九敗
実際、どのようになっているのでしょうか。
2019年4月のUNIQLOは、初の女性CEOの「赤井田真希 」さんを抜擢しました。
40歳という若さもあり注目されています。
参照元:https://images.app.goo.gl/Gb3Y3DsWCYC1Geg16
UNIQLOの社員さんなら、柳井さんのような経営者や赤井田CEOと話す機会もあると思うので、いろいろ相談できそうですね。
僕の身近だと、以前、ブログでも紹介させていただいた方で、
セレクトショップなど法人2社を経営されているYさんがいらっしゃいます 。
Yさんが経営しているセレクトショップは女性店長になります。
Yさんは、男女関係なく、そこに必要な人材を抜擢されています。
そして、最も大事にされている事は主体性になります。
もし、
能力高いので、仕事を任せればできる。ただ、自分からは仕事を取りにこないAさんと
能力は普通だけど、自分から積極的に仕事をとりにくるBさんがいたらYさんは、Bさんを抜擢されることが多いです。
もし、これが会社だとAさんが抜擢されることが多いように感じます。
僕はこれまで、なにかやるときにまず「自分にできるかどうか」を考えてましが、能力よりも主体性を大切にされるYさんに出会ってからは、何事も自分から「やりたいでです!」と言うようにしました。
Yさんもよく「能力はあとから付いてくる」と仰ってくださるので、
僕は仕事をもらった後、
その結果、格段に、人から何かを依頼してもらう機会が増えました。
これからも主体的に動いてチャンスをものにするよう頑張ります。